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ヒアルロン酸ってどんな成分?美容との関係とは

ヒアルロン酸が持つ働きとは

ヒアルロン酸とは人間や動物の体内に元々存在する物質で、水分を保持する役割や細胞間の隙間を埋める役割を果たしています。軟骨にも多く含まれており、骨と骨の動きをなめらかにして体をスムーズに動かせるようにする働きも持っています。特徴的なのが保水力であり、1グラムのヒアルロン酸当たり1リットルの水を蓄えることが可能です。ヒアルロン酸は競走馬の治療のために使われたことがきっかけに注目されるようになりました。関節炎の治療を受けた競走馬が再び走れるようになったことから、人間にも応用できるのではないかとされ、研究が進みました。ヒアルロン酸は優れた保水性を持っていることから医薬品から化粧品まで、様々な製品に活用されています。

加齢と共に減ってしまうヒアルロン酸

ヒアルロン酸は美容の目的にも使われている物質です。ヒアルロン酸は体内で生産され、新陳代謝によって入れ替わっていきますが、加齢の影響によってヒアルロン酸の生産量は減少してしまいます。ヒアルロン酸が少なくなると肌が保つことができる水分も減ってしまうので、肌のハリやみずみずしさが低下し、シミやたるみができてしまうのです。ヒアルロン酸は化粧水や美容液などのスキンケア製品に使われていることも多く、外部から補給することでうるおいのある肌へとアプローチすることができます。体内に元々ある成分なので副作用が少なく、乾燥肌や敏感肌の方でも使いやすいのが特徴。しかし、ヒアルロン酸は分子が大きいために皮膚の深層まで浸透しません。洗顔の際に流されてしまうので、持続時間は短めです。

身近に購入できるサプリメントにおいて、ヒアルロン酸は美肌効果と、関節の痛みを和らげる効果があります。また、これを注射する美容法もありますが、これにより頬の引き上げが期待できます。